核家族共働き、でも楽しく暮らしてます日記

アサです。家庭と仕事、どっちも楽しくやりたいワーママのブログです。

子連れ(もうすぐ2才)キャンプデビューしました【総括編】

こんばんは。
本日は、先週末のキャンプレポ総括編でございます。

何の参考にもならない詳細編はこちら。

ikinukishitai.hatenablog.com


ブログやインスタなどでは、お子さんがもっと小さい頃からキャンプしている様子も目にするので、
本当はうちも、去年の秋頃からできるかなー、とか思っておりました。

しかし、思ったより歩き始めるのが遅かった(去年の10月頃)のと、思ったよりまだまだ夜泣きをするので行けず。

春が近づいてくるのを待って、ようやくキャンプ再開となったのでございます。わーいわーい


テント泊ではなく、キャビン泊をチョイス


娘は1才11ヶ月。
まだまだ1人で遊べる年齢ではないので、大人がそばについていなければなりません。
ということは、テントやタープの設営・撤収は夫が完全に1人でやらなければならない。(私がやる選択肢は当然ナイヨー)
んー、できなくはないけど、結構大変だし、風が強かったりすれば無理だし。荷物も増えるし。


ということで、キャビン泊に決定。


結果、キャビンにして大正解でした!
子連れでのテント設営、我が家のスキルでは全然ムリですぅ。
お天気には恵まれてよく晴れてましたが、夜はまだまだ寒いので、エアコン付きなのも有難かったです。
我が家はこれからもしばらくはコテージ・キャビン泊に致します。


今回行ったキャンプ・アンド・キャビンズ、超高規格キャンプ場なだけあって料金は高めにございます。
でも、このカントリーキャビンはそこまで高くないかも!
他のキャンプ場で、テントサイトが安いところはいくらでもありますが、
キャビンとかコテージになるとどこもググッと高値になるので、あまり差は感じませんでした。


f:id:ikinukishitai:20180320232907j:plain
唯一、なんだかキャンプっぽい写真。ごちゃついておる。


現地で借りたもの、持って行ったもの

キャビン備え付けのものはこちら

 ・ベッド、マットレス
 ・エアコン
 ・ピクニックテーブルセット
 ・焚火台
 ・バーベキューコンロ

持って行ったものはこちら

 ・寝袋
 ・ランタン
 ・ツーバーナー
 ・ツーバーナースタンド
 ・ガス缶
 ・ケトル
 ・調理器具、食器、食料
 ・ソフトクーラーボックス
 ・ウォータージャグ
 ・ローテーブル
 ・椅子
 ・ラグ
 ・着替え(娘のは多めに。靴も持って行った。)
 ・娘のスリーパー
 ・娘のおもちゃ
 ・雨具
 ・タオル
 ・ベビーカー
 ・iPad


これらのうち、結局使わなかったのは雨具とベビーカー。他はフル活用しました。
雨具は今後も持って行きますが、ベビーカーはもう持って行きません。


あって良かったと思ったのは、なんだかんだでiPad
夕飯準備にてこずってる間に、もう外も暗くなってきていたし、ビデオを見ててもらいました。
今回は使いませんでしたが、車移動が長くてぐずった時にも見せてます。


そして何といっても、娘の靴!
遊び場にちょっとした水溜り的なものがありまして、案の定そこにハマるわけですよ。
しかし替えの靴という武器を持った私にはノーダメージ。
温かい目で見守ることができました。


あと、クーラーボックスはハードタイプではなくソフトタイプのものにしました。
今回は夕飯しか作らないと決めていたので持っていく食材も少ないし、
飲み物も外に出しておけば十分冷える季節なので、これで十分。
ハードタイプにするとかさばるし重いし、ソフトクーラーで正解!

我が家のはこれ。

スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー18 FP118

スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー18 FP118


有料レンタルしたもの

 ・シーツ
 ・毛布
 ・ボウル(持参するとかさばるので、最初からレンタルするつもりでした)
 ・フライ返し(こっちは単に持ってくの忘れただけ)

やっぱこれ必要だわ、って思ったもの

 ・娘用の寝袋
 ・もっと低いローテーブル
 ・ホットカーペット


寝袋は大人用を2つ持っていき、1つは夫が、1つは私と娘が一緒に使いました。
計画では、普段から娘はスリーパーのみで寝ているのでキャンプでも同様にし、
私が一人で寝袋を使うつもりだったのですが、
夜中に娘が寒そうに唸っていたので、寝袋をひらいて一緒に使ったんです。でもそれじゃ私が寒かった。
娘にちゃんとかかってるか気になっちゃうし、寝返りも打てないし。
結局、娘には私が日中着ていた薄手のダウンジャケットをかけることで、平穏な夜を取り戻しました。


テーブルは、今回持って行ったローテーブルの高さが40㎝くらいありまして、
娘は膝立ちにならないと食べ物にありつけない状態でした。
なので、高さ30cmくらいのものが欲しいなー。


そして、せっかくキャンプに行ったのに、寒くて結局キャビン内でご飯を食べた私たち。
デッキでも電源がとれるので、ホッカペ持参でお座敷スタイルにしたかった!
また同じような形のキャビンに泊まることがあれば持っていきます。


で、子連れキャンプの感想は?


そりゃー良かったですよ!
娘も、確かに石とか枝とかドングリとか、結局どこにでもあるものに興味を示すんですが、
それでも普段とは全然違う風景の中でキャッキャと嬉しそうにしていました。


キャンプ・アンド・キャビンズも、本当に何でも揃っているので安心。
実はここ、来るのは2回目だと前回の記事でも書いたのですが、
1回目に来たのは、私たち夫婦の初キャンプの時なのです。
夫婦の初キャンプも、子連れの初キャンプもお世話になり、より思い出深い場所となりました。


しかしですね。
うちのようにまだ一人で遊ばせられない子供がいる家庭にとっては、逆に高規格すぎるかも、と思いました。
テントサイトもキャビンも週末は常に満杯、ゆっくりではありますが車もまぁまぁ通ります。
管理棟の建物も大きいので死角が多く、本当に目が離せません。


その点、もうちょっとだだっ広いような場所ならば、
ある程度子供を放っておいても障害物も少なくて安心できるような気がします。
でも設備は超!充実してますし、どっちをとるかですな。
子供の成長につれて解決することでもあります。


おしまい


以上、どこが総括なんだと言われたらぐぅの音も出ない長さですが、初子連れキャンプについてでした!


現時点ではキャンプは私たち夫婦の趣味です。
娘がもう少し大きくなった時、もしかしたらアウトドアは苦手なタイプかもしれません。
もしもそうだった時に、親の趣味を押しつけることのないよう気を付けながら、
しばらくは子連れキャンプを楽しみたいと思っているのです。






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