核家族共働き、でも楽しく暮らしてます日記

アサです。家庭と仕事、どっちも楽しくやりたいワーママのブログです。

ドラム式洗濯機あれやこれや

 

 


ワーママ三種の神器といわれる、

食洗機、全自動洗濯乾燥機、お掃除ロボット


わが家には全てあります。フル装備、そしてフル活用であります。

 


食洗機とお掃除ロボットを導入したのは出産後なので、

ここ2年くらいの話。

 

しかし全自動洗濯乾燥機は、結婚して夫と一緒に住み始めた時から使っています。

6年選手です。中堅クラスだぜ。

 


突然の雨にもビクつかなくていい幸せ。

朝起きたら、すでに洗濯物が乾いている幸せ。

保育園で使うタオル類、予備がなくても回せる幸せ。

 


お持ちでない方にも、自信を持ってオススメ致します。

もうわが家はこれから多分一生、乾燥機のない生活には戻れません。

なんならよりパワフルなガス式を導入したい。

 

 

 

とはいえ私もですね、

洗濯物を干すという行為を全くしていない訳ではないのです。

全自動洗濯乾燥機のデメリットのひとつは、縮むこと。

綿100のTシャツとか、結構容赦なく縮みます。

なので、娘の服は乾燥にはかけず、干しています(自分のは全く気にならない)。

 

分けるの面倒じゃん!と思いますが、意外とそうでもありません。

娘のものだけなので3日に1回くらいのペースで大丈夫。

たいてい、子供用の10連ハンガー1つとピンチハンガー1つで間に合う量です。

 

 

 

それに、全自動洗濯乾燥機のもうひとつのデメリットは、シワができること。

特に最近流行りのリネン素材とか、これでもかってくらいにシワくちゃ。

シワっていうか、もはや折り目?

なので、シワをつけたくないものは娘の服と一緒に洗い、干しています。

 

シワNGの服だけを別で洗おうとすると、面倒でいつまでも先延ばしにしそうですが、

娘の洗濯物があるのですぐに洗えてむしろ助かっています。

 

 

洗い終わった洗濯物は、室内でハンガーにかけ、その後ベランダに出します。

雨の日や気温の低い冬の時期はしばらくベランダに出した後で部屋干し。

(最初に外で風に当てると部屋干し臭がつきにくいと聞いたことがあるので。)

 


わが家に物干しはありませんが、鴨居用フックを2つ使ってます。

物干しなんてなくてもこれがあればヘッチャラよ。

 

夜のうちに乾燥までかけおわった洗濯物は、

娘が朝ごはんを食べている間に夫か私が畳みます。

 

 


最後に、全自動洗濯乾燥機にはデメリットがもうひとつ。

それは、毎回フィルターのお手入れが必要なこと。

 

わが家のように毎回乾燥機能まで使っていると、あっという間にホコリや糸クズが溜まります。

毎回、開口部分のパッキンのところ・乾燥フィルター・糸くずフィルターの3カ所の掃除

(布でホコリを拭ったりブラシでコスコスするだけ)が必須です。

 


特に糸くずフィルターにたまる糸くずは濡れた状態なのでオイニーついきーです。

うちでは夫に「くさいの取っといて~」と言えば通じるようになってます。

 


一度、排水溝にまで詰まってしまい大変なことになった経験があるので、

面倒ですが毎回お掃除しています。

 


もちろん干して取り込む作業に比べたら楽ちんなんですが、

ここまで全自動にしてくれたら本当に言うことナシなんだぜ~。