核家族共働き、でも楽しく暮らしてます日記

アサです。家庭と仕事、どっちも楽しくやりたいワーママのブログです。

新年度はじまりました。



4月になり、新年度。


娘は1歳児クラスに進級しました。


娘のクラスのメンバーは全員0歳児クラスからの持ち上がりで、新入園児がいません。
担任の先生は今まで5名だったのが2名になりますが、その2名の先生も持ち上がりなので大好きな先生のまま。


日中に過ごす部屋が変わりましたが、今までも合同保育などでしょっちゅう出入りしている部屋だったりと、あまり変化はないように見えますが・・・。


昨日の進級式では、今までと違う色の名札をもらったり、
園指定の帽子をもらったりして(0歳児クラスはそれぞれのサイズに合う帽子を各自で用意でした)、
目をキラキラと輝かせていたそうです。



いくつになってもこの季節はソワソワしますが、
こうして見るとやっぱり子供の頃のソワソワは格別ですね笑



私の職場でも、5年半一緒に働いた同僚が東京に異動になり、
代わりに初めて会う後輩が仙台にやってきました。

ですが最近はLINEやFacebookもありますし、
そもそも同じ会社の中の話なので会う機会もありますし、
個人的には去年の娘の入園がビッグイベントだったこともあり、
例年ほどは「出会いと別れの季節」感のない春です。




ところで余談なんですけどぉ〜。
娘の保育園、今年は0歳児クラスがわずか3人!

代わりに1歳児クラスの新入園児が6人いて、今年度はその9人で合同クラスになるそうです。

そして来年度は、今の娘のクラス12人と今年の1才歳児新入園の6名が合体して、2歳児クラスに進級するんだとか。



首都圏や大都市、たぶん仙台でも中心部の方では慢性的な保育園不足ですが、
うちみたいな中途半端なところではその年によって全然状況が変わります。

2年前はかなりの数の待機児童が出たそうで、
周りでもなんとか育休を延ばしてしのいだ、という友人が何人かいます。

でも去年は、私の周りでは共働きフルタイムなら1歳児でもまずOK、
0歳児なら求職中でも全然決まってました。


この状況を見るだけでも、やっぱり田舎の方が子育てはしやすいですよね〜。
うちは私も夫も東京出身なので、いつか家を買うなら都内近郊になると思いますし、
学生時代の友人もみんな東京にいるので、戻りたいなーと思いながら思うこともあるんですが、
こうゆうことを考えていると、子供が小さいうちはしばらく戻らなくていいやーと思ってしまいます。





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