我が娘の夜泣き遍歴。娘が喋れるようになったら、まず夜泣きの理由を聞きたい。
さて突然ですが、我が娘の夜泣き遍歴をご紹介致しましょう。
- 生後0~1ヶ月
お腹すいたら泣くスタイル。
とはいえ夜は3時間くらいまとめて寝てくれていたので、産前に恐れていたほどではなし。
- 生後2~4ヶ月
夜泣きは一晩に2回。
そのうちの1回は大人の起きている時間帯だったので楽チンであった。
なんなら寝かしつけも指しゃぶりして勝手に寝てくれたりしていた、スーパーいい子ちゃん期。
- 生後5~6ヶ月
しばらく安定して2回だった夜泣きが3回になったりと、後から振り返ればモンスター移行期。
- 生後7~8ヶ月
夜泣きモンスター君臨期!
一晩に8回起きるという最高記録を樹立。
泣いてなくても泣き声の幻聴が聞こえ、娘を産んでから今までで一番辛かった。
- 生後9~11ヶ月
ネントレ的なものを実践、夜泣き時の抱っこをやめて添い寝トントンにしたら即改善。
それでも3回くらいは起きたけど、ピークに比べれば屁でもない。
- 1才~1才3ヶ月
夜泣きの回数も減り、週の半分くらいは夜泣きしない日も出てきて成長を感じる。
こうやって夜泣きはなくなっていくのか!と喜んだけど、実はぬか喜びだった件。
- 1才4ヶ月~現在(2才目前)
時期によって波はあれど、週に3〜5日は夜泣き。
想定よりもずっと長く続く夜泣きに、母は戸惑っておる。
そして、最近の夜泣きはこんな感じでございまぁす。
寝ていると、急にもぞもぞ動き出したりフゲェとか言い出す
→起き上がって座り、「ちゃ(茶)〜!!」と泣き出し、両手を広げて抱っこ要求
→お茶をあげれば落ち着いてまた寝るパターンもあるが・・・
→たいてい納得しないので抱っこ。抱っこすればすぐに泣き止み寝る。
→しかしすぐに降ろそうとするとハイスペックセンサーで察知してしがみついてくるので、しばらく抱っこでウロウロ。
→頃合いを見計らってベッドに降ろし、終了。
・・・と思いきや終了しなかったり、数時間後に同じことを繰り返したり。
しばらく抱っこしても寝なかったりグズグズしている時は、諦めてベッドに寝かせ放っておき、こちらは完全に寝たふりをしていると、しばらく泣いた後で諦めて寝ます。
じゃぁ最初からそうすれば?って感じですよね。
そうなんですけど、じゃぁ果たして最初からこれをやれば寝てくれるのか、寝るまで自分が耐えられるか、自信なくてやってません。
だってだって〜、
理由その① 以前にネントレした時よりもずっと体力がついているので、泣き声も大きいし何時間も泣き続けそう。それに耐えて寝たふりを続けられる自信、ございません。
理由その② 寝室がマンションの外廊下に面しているため、泣かれるとかなり響く。ご近所迷惑こわたん。
というわけで、具体的な対策はできないまま、
この記事の着地点も見つからないまま、今夜もベッドに入ります。
1歳すぎくらいまでは、ホルモンの関係だかでこまぎれ睡眠でもそこまで堪えず、またモンスター期の反動が大きすぎたのでへっちゃらでしたが、
一旦夜泣きが減って「もうすぐ夜泣きはなくなるんだ!」とぬか喜びしてしまったがため、それ以降は余計にしんどくなりました。
暑いのか?寒いのか?乾燥してるのか?腹へってるのか?
と、原因を見つけたくて探した時期もありましたが、
保育園の先生の「夜泣きには特に理由はないらしいですよ(真偽は不明)」
という言葉を聞いて、少し楽になりました。
え、理由ないの?じゃぁまぁ・・・しょーがないよね・・・みたいな。
娘はかなりの小粒サイズなんですが、言葉の発達もたぶんゆっくりペース。
最近ようやく2語文を言い出した程度です。
娘が喋れるようになったら、まず最初になんで夜泣きするのかをご教示願いたい。
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